2007年05月22日

え~もったい米!

最近、寝不足で・・・

授業中に少し寝てたら大分時間が経ってしまった


でも合格しますよ。



「鍾乳洞に貯蔵」

昔、泡盛の貯蔵は甕を使っていました。

今は殆ど、ステンレスタンクかホーロータンクに。


最近の古酒ブームで甕仕込みが見直されており、

鍾乳洞に貯蔵している蔵元も。


この蔵元は 金武酒造 で、

「 龍 」

という銘柄のうまい泡盛を作っています。


先日のGWで見学してきましたが、

本当に真っ暗な洞穴を25mくらい下っていき

その下に無数の泡盛が貯蔵されていました。


温度変化が少なく、貯蔵には最適な環境だとか・・・。


そこの洞窟で5年貯蔵させるサービスをやってましたが、

引き取る方がいない泡盛も沢山あるらしいです。


中には20年以上もほったらかしになってい、

うまくなってるのに誰も飲めない状態です。


もったいなーい!!!



「タイ米」


沖縄が本土復帰する際に、

泡盛の原料も日本の丸米であるジャパニカ種(今はジャバニカ種)

を利用するようお達しがあったが、

「いや、泡盛はタイ米で作るのがいい」

と沖縄はそれを断った。


実際に、タイ米は泡盛作りに適している。

・砕けやすい

 砕米といって、お米を砕いたもの。
 
 泡盛の原材料として砕米を利用するので、
 
 砕けやすいタイ米は最適。
 

・粘り気が少ない

 麹をつけるときやもろみを作るとき、パラパラしている
 
 タイ米は空気が通りやすいので
 
 発酵しやすいんですね。
 

やっぱり、泡盛はタイ米じゃなきゃ!


でわ、来週!


  

Posted by 泡盛マイスター赤嶺 at 18:30Comments(0)TrackBack(0)

2007年05月15日

女性のお口で・・・

はー、先週の講座を出るの忘れました。

ということで、早くも落ちこぼれになった赤嶺です。

早速、本日のお言葉!



「泡盛の由来」


泡盛 アワモリ この名前の由来はいくつかあります。


その中で有力説といわれているのが、

「泡立ち具合でアルコール度数を測った」

という泡説。


方言では「アームリ」、「アームル」と呼んでいたそうです。

泡を盛るから泡盛。


なるほど!




「口噛み酒」


12~13世紀くらいには

女性が米を噛んで唾液の酵素(アミラーゼ)を利用して

発酵させた濁り酒があったそうです。


なぜ、女性かというと沖縄では祈祷などの

神聖な儀式は女性が行なうので、

神の飲み物=酒を造るのも女性だとか、

単なる男性の願望だとか・・・。


今では、殆ど作られていませんが、

こんなに簡単にお酒が作れるなんて!


でも、無許可でアルコールを作ったら

密造でつかまっちゃいますよ。


では、また来週!


  

Posted by 泡盛マイスター赤嶺 at 18:30Comments(0)TrackBack(0)泡盛マイスター講座