2006年11月07日

常圧蒸留こそ泡盛だ!?


先週は業務多忙で更新できませんでした・・・ ^^;

というか、泡盛マイスターの講義に行けませんでした・・・ ーー;

でも今回は2種類の泡盛をテイスティング。

詳細はテイスティングノートにありますので、そちらをご覧下さい。


この2種類、かなり個性的な泡盛でした。

原料も麹菌も同じなのに、こんなにも違いがあるのかと感心しました。

では、なぜゆえに味に個性がでてくるのかというと、造り方つまり、醸造、蒸留方法、貯蔵方法などが違うからなんですね。

特に蒸留方法の違いは、風味の個性を大きく左右します。

泡盛の蒸留方法は大きく2種類あり、常圧つまり圧力変化させずに行う常圧蒸留、減圧つまり圧力をさげて蒸留する減圧蒸留です。

減圧蒸留は常圧蒸留が100度の沸点で蒸留を行うのに対して、蒸留機を真空状態に保つことで、気圧を下げ、沸点を40-60度まで抑え、蒸留を行うという方法。

減圧蒸留は、フルーティーな醸造酒のような香りと飲む口が軽い泡盛になります。

これに対して常圧蒸留は、旨み成分を多く残るのでロースト香のする泡盛らしい深い味わいになります。

今回テイスティングしたのは、常圧蒸留で造った個性的な2種類。

どれも初めて飲んだのですが、すごく分かりやすい風味だったのでテイスティングしやすかったですね。

ちょっと香りが解るようになってきてます。

お、俺って成長している。

って思った講義でした。

では、また来週!



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焼酎紀行
麹菌の違い【芋焼酎のすべて】at 2006年12月27日 14:06